トップページ

サービス内容

事務所案内

お問い合わせフォーム

 

前川万(よろず)税理士事務所

〒131-0032
東京都墨田区東向島4-1-6 メープルトヨタ801

TEL: 03-5631-9105
FAX: 03-5631-9106
URL: http://www.yorozu-tax.com
E-mail: info@yorozu-tax.com

当事務所は税理士4名、職員9名。提携している弁護士、司法書士もそうですが、みんな30代。バリバリ働きます。

ホーム > 今月の本 > ビジネスサポート(9月号)

ビジネスサポート(9月号)

どうも、前川(弟)です。今回は一冊というより、雑誌に掲載されていた記事をご紹介します。
ビジネスサポート(9月号)という雑誌です。ちなみにその雑誌に私も賢税関係の記事を載せさせていただきました。丸坊主の太った税理士が載ってます(笑)。
その雑誌にいいお話が紹介されていました。

(株)東レ経営研究所 代表取締役 佐々木常夫 という方のお話です。
彼は東大卒で東レ(株)に入社し、朝9時~夜10時まで働き、休日出勤も当たり前のモーレツ社員だったそうです。その状況に違和感を感じながらも、上司や同僚の手前、自分だけ早く帰るわけにはいかない。また会社、社会全体が長時間労働を肯定していました。やがて課長に昇進し、部下を持つようになって、長時間労働の削減、仕事内容の分析等を徹底的に行ったそうです。結果、仕事の重要度、優先順位がまったく考えられていませんでした。すべての仕事の重要度、適正期間をチェックすることにしました。これで無駄な残業がなくなるはずだったのですが、最後に抵抗したのが、部下だったようです。「早く帰っても何もすることがない!」「残業代がなくなる!」と。
彼が言いたかったのは「大事な仕事を効率よくやれば、早く帰れるし、早く家に帰るようになれば、自然とやることができる」と。彼が長時間労働に抵抗した理由には、家庭の事情がありました。長男が自閉症、その下に年子の次男、長女、また奥様も肝臓を患って入退院を繰り返し、その後うつ病に・・また長女も看病の疲れで自殺未遂。このような状況で大変だったのですが、家族との絆は確実に深まっていったそうです。もちろん仕事もおろそかにしていたわけではない。今の彼の立場を考えればよくわかりますね。

そこで彼の言葉でグッときたのが・・「わたしは仕事も家族もあきらめない」と。
これには深い意味が込められています。「家族がいたからこそ、どんな仕事で辛い事があってもやってくることができたんですが、一方で、家庭で感じた辛さを仕事が癒してくれた面があったのも事実です。仕事も家庭も大変だったが、それぞれが互いを支えていたから、両方ともあきらめずにやってこられたんです」とありました。

彼の仕事と家庭のお話には自分も考えさせられました。どうしても仕事人間になってしまいます。自分の中で、「今が大切な時期だから仕方ないでしょ~」と思ってしまいます。
ここで彼の言葉「仕事も家族もあきらめない!」。経営者の方は同じような悩みを持たれたことがあるのではないでしょうか?
家族の為に仕事の効率化を再度がんばってみましょう!

2009年09月01日 (火) - 21:49:25