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前川万(よろず)税理士事務所

〒131-0032
東京都墨田区東向島2-13-7 幸第二ビル3F

TEL: 03-5631-9105
FAX: 03-5631-9106
URL: http://www.yorozu-tax.com
E-mail: info@yorozu-tax.com

当事務所は税理士4名、職員9名。提携している弁護士、司法書士もそうですが、みんな30代。バリバリ働きます。

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修繕費と資本的支出の違いは?

Q)修繕費と資本的支出の判断基準は何ですか?

 
A) 会社が所有している資産について修理を行う場合、処理方法が2種類あります。
 修繕費となるか資本的支出となるかの判断の第一歩は、資産価値が増加するか
 ということです。

(1)修繕費 → 資産の原状回復を目的とし、一括で損金計上することができる。
(2)資本的支出 → 資産の本体の価値を増加させ、資産の本体と一緒に減価償却費で
          処理。
 

 税法では具体的な判断基準を設けておりますが、今回は一般的に修繕費となるものを
 掲げておきます。
   
   ①明らかに修繕費となるもの → 建物や車の塗装費用・機械の保守点検等。
   ②20万円未満の修繕 → 無条件で修繕費として損金経理できます。
   ③3年以内周期の修繕 → 以前実施した修繕が3年以内であることを証明できる
               見積書・請求書等を保管しておくことが必要です。
   ④60万円未満又は取得価額の10%以下か→単純に修繕費には計上できません。
                        どちらかの判断が困難な場合にのみ
                        使用できます。 

 税務調査では修繕費にするか固定資産にするかの判断を重点的に確認してきますので、
 会社側で処理するにあたっては、当事務所までご相談ください。

2012年11月01日 (木) - 15:01:31